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プロ野球・源田壮亮選手と埼玉西武ライオンズ球団へ『フェイスシールドグラス』を寄贈

2020/06/09(Tue)

山本光学株式会社は、同社がアドバイザリースタッフ契約をするプロ野球・源田壮亮選手を通じて、スポーツイベント運営時の安全対策のため、同社の産業安全製品部門が製造する『フェイスシールドグラス』を埼玉西武ライオンズ球団へ500枚寄贈いたしました。

  • 源田壮亮選手とフェイスシールドグラス

  • フェイスシールドグラスを装着する源田選手

山本光学では、産業安全製品を製造する「YAMAMOTO」ブランドの『フェイスシールドグラス』を20年近く製造・販売しており、医療や製造現場で働く人々の健康と安全を支えてきました。現在スポーツ界では、イベントの再開・運営に向けて新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、「with コロナ」視点での安全対策が求められています。

そこで、山本光学は、この『フェイスシールドグラス』を観戦者や運営スタッフ、そしてスポーツ施設スタッフなどの大会・イベント運営時の安全対策にお役立ていただきたいと考え、SWANSスポーツグラスのアドバイザリースタッフとして契約を結んでいる源田壮亮選手に相談。源田選手の働きかけで、埼玉西武ライオンズ球団もこの考えに共鳴いただき、この度、今後の試合・イベント時の球団スタッフ・報道陣・記者の方の安全対策用として500枚の『フェイスシールドグラス』の寄贈が実現しました。

まだまだ予断を許さない状況が続きますが、山本光学ではプロやアスリートだけではなく、スポーツ観戦を支える人々や、アスリートを応援したい人々まで幅広くスポーツを楽しめるよう、今後のスポーツ界の変化に積極的に適応しつつ、各種スポーツの発展に貢献してまいります。


<源田壮亮選手よりこの度の寄贈についてコメント>
山本光学株式会社様より、埼玉西武ライオンズに『フェイスシールドグラス』を寄贈してくださるとお聞きし、大変嬉しく思いますし、感謝申し上げます。現在プロ野球はシーズン開始を目指し、選手・関係者ともに安全を第一に準備を行っています。この『フェイスシールドグラス』を大切に使用し、感染拡大を防止しながら、一日も早く球場でお客様に試合をご覧いただける環境を整えていければと思います。

<寄贈製品についての詳細はこちら>
超軽量フェイスシールドグラス YF-800L

顔全体を保護でき、浮遊汚染物質や液体が眼又は顔に付着するのを防ぎます。眼鏡の上からも装着が可能です。
飛沫感染対策が必要なイベント・スポーツ観戦や運営従事者、医療や介護、スーパーや飲食店など、あらゆる業種でご使用いただけます。

<源田壮亮選手とのSWANSアドバイザリースタッフ契約に関する情報はこちら>

『プロ野球・埼玉西武ライオンズの源田壮亮選手とSWANSサングラス・アドバイザリー契約を更新』
2023年4月6日配信_プレスリリース

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