プレスリリース
2019年度「グッドデザイン賞」3製品が受賞!
2019/10/02(Wed)
~山本光学「グッドデザイン賞」23年連続受賞、通算受賞製品87点~
『E-NOX EIGHT 8』『JOBSPORT』『Versatile』 の3製品が2019年度「グッドデザイン賞」受賞
産業安全用保護具・スポーツ用各種アイウエア・眼鏡・光学機器等の製造販売をする山本光学株式会社(本社:大阪府東大阪市長堂3-25-8 代表取締役社長:山本直之)は、ランニング用スポーツアイウェア 『SWANS E-NOX EIGHT8(スワンズ イーノックス エイト)』 、アクティブ通勤眼鏡 『JOBSPORT(ジョブスポルト)』 、現場で使える 現場が変わる!進化したスマートグラス『Versatile(バーサタイル)』の3製品において、「2019年度グッドデザイン賞(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)」を受賞いたしました。
本受賞により、山本光学の受賞は23年連続となります。 なお、受賞製品については、国際メガネ展(IOFT2019)内SWANSブース*(10月8日~10月10日) 、および『GOODDESIGN EXHIBITION 2019』受賞展(10月31日~11月4日)で展示します。
▶ 山本光学 23年連続 計87点の受賞一覧:
https://www.yamamoto-kogaku.co.jp/technology/Gmark-2.pdf
▶2019年度「グッドデザイン賞」受賞ページ:
https://www.g-mark.org/news/2019/n_20190919.html
グッドデザイン賞は、1957年に創設された日本で唯一の総合的なデザイン評価・推奨制度です。デザイン性や品質、性能やコストだけでなく、社会や環境への企業姿勢を含めて総合的に審査されます。山本光学が毎年受賞する背景には、高いデザイン力に加え、専門性の高いレンズ開発から、そのレンズの性能を最大限に発揮できるフレーム設計まで社内で一貫して行える強みが評価されているためです。
山本光学は今後も、安全と健康、より良い環境を目指し、人間工学に基づいたメイド・イン・ジャパンの技術でユーザーファーストのアイウェア開発に取り組んでまいります。
【受賞3製品 概要】
●ランニング用スポーツアイウェア 『E-NOX EIGHT8(イーノックス エイト)』
広い視野の一眼レンズや調節可能なノーズパッドを採用。ラインが上下に交差する「ツイストテンプル」は、フレキシブルかつ総重量19gと軽量で高い装着感を実現。ランニングを愛する幅広い層向けモデル。
▶製品情報
https://www.swans.co.jp/special/e-nox_eight/
〈グッドデザイン賞 審査委員による評価コメント〉
「まず手にとってみての軽さと掛けてみて軽いのにしっかりフィットする高い装着感に驚いた。陸上競技専用のアイウェアとして必要とされる軽さと装着感という、重要な2点をしっかりと兼ね備えている。側面2本の細いラインの交差している部分がデザインの特長だが、その特長が軽さと装着感という機能を実現している。デザインと機能が一体化されている点が好印象だった。」
●アクティブ通勤眼鏡 『JOBSPORT(ジョブスポルト)』
ジャンル「アクティブ通勤用眼鏡」を提案。自転車通勤時からオフィスワークまで、一日を通して着用可能なアクティブビジネスマン向けモデル。
▶製品情報
https://www.swans.co.jp/jobsport/
〈グッドデザイン賞 審査委員による評価コメント〉
「多様化する社会人のライフスタイルに合わせた汎用性の高いコンセプトと、スポーツアイウェアメーカー製品ならではの機能性によって、多くの人の日常をカバーする新たな眼鏡の市場領域を開拓した点を評価した。スポーツではなくファッショントレンドに合わせた形状によって、シーンを選ばない様々なオケージョンへの適応を主眼としていることから、より多くのスタイルに適した今後の商品展開にも期待したい。」
●現場で使える 現場が変わる! 進化したスマートグラス『Versatile(バーサタイル)』