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「絶対くもらない」と言い切れる初の保護ゴーグルをリリース!!

2018/10/08(Mon)

​SWANSスキーゴーグルの技術を集結した
「絶対くもらない」HEAT-LENS 『930XED』

産業安全用保護具・スポーツ用各種アイウエア・眼鏡・光学機器等の製造販売する山本光学株式会社(本社:大阪府東大阪市長堂3-25-8 代表取締役社長:山本直之)は、レンズ面が発熱する産業安全用保護ゴーグル HEAT-LENS 『930XED』を開発し、10月8日(月)にリリースします。

 現場で働く作業者にとって、作業を安全かつ効率的に行うために、保護めがね・ゴーグルは欠かせないアイテムの一つです。しかし、高温多湿な夏場や外気温と室温に差が出る冬場などでは特にレンズが曇りやすく、安全な視界確保や作業の効率性のためにも「絶対に曇らないゴーグルが欲しい」との声が多く届いていました。

 そこで、SWANSの面発熱スキーゴーグルで実績がある「ヒートレンズ技術」を産業安全分野向けの保護ゴーグルに採用。一般的なゴーグルは、レンズ表面に塗布した防曇コーティングが水滴となじむことで曇りにくくしていますが、HEAT-LENS 『930XED』は、レンズ自体が面発熱するため、レンズが曇りません。

 記録的な大雪、連日続いた猛暑など、作業者を取り巻く労働環境はますます過酷な状況が続きますが、山本光学は、今後も働く人々の安全と健康、より良い環境を目指し、労働災害やスポーツをする人の身体のみならず、人々のライフスタイル全般にわたって起こりうる危険から「護る」ことにより、安全でより快適な生活環境をサポートしてまいります。

【サーモカメラによる面発熱の様子】