YL-780G IR LT(ロータイプ)強化ガラス レーザー保護めがね
【強化ガラス 完全吸収タイプ】 皮膚・形成 歯科向け保護具
見やすく、作業性を妨げない
強化ガラスレンズの「レーザー保護めがね」
ファイバーレーザー、ヤグレーザー対応
製品WHD(mm) | W161×H60×D181 (mm) |
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質量 | 93g |
サイズ/SML | ノーズブリッジ/LT(ロータイプ) |
フレーム材質 | プラスチック、エラストマー |
レンズ | 強化ガラス |
レンズカラー | CLEAR |
可視光線透過率 | 67% |
フィルタコード | G070 |
フィルタカラー | CLEAR |
付属品 | 専用セミハードケース・クリーナークロス付 |
販売価格 | 66,000円(税込) |
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製品特長
強化ガラスタイプ 完全吸収グラス
適応レーザー:ファイバーレーザー、ヤグレーザー
レンズ特長
◆透明度が高く、視認性が良い 「強化ガラス」 レンズを採用
ポリカーボネート素材に比べて透明度が高いガラス素材を採用し、視認性をアップ。 (標準可視光線透過率 67%)
ワークが見づらい暗い現場や、精密作業、視界の確保が重要な作業にも最適。
ワーク確認時や周辺作業時には保護めがねへの掛け替えが必要がなく、不意な露光による危険性も減少する他、作業効率も向上します。
◆キズに強い
レーザー加工で粉じんが発生する現場でもキズがつきにくい。
◆耐薬品性に優れる
フレーム特長
◆レーザー光から眼を護る、限りなく「スキマ」をなくしたフレーム設計
赤外線の不可光線の散乱光や反射光から眼を護るために、安全性を追求した、限りなく「スキマ」をなくしたフレーム。サイド・下部のシールド、上部のクッションバーがレーザー光の侵入を防ぎます。
◆作業パフォーマンスを妨げない装着バランス
ベストセラーモデルYL-780と同様の「フレックスフレーム」「フリーテンプル」機構を採用し、快適な装着感を実現。
しっかりと顔にフィットするため、ガラスレンズの重量を感じさせず、下向きの作業や長時間着用する必要がある作業でも安定した掛け心地です。
◆めがねの上からも着用可能な「オーバーグラス」タイプでユニバーサルフィット
自分の眼鏡の上から着用可能。
男性から女性まで、眼鏡をかけていてもいなくても、幅広い方にご使用いただけます。
◆専用セミハードケース・クリーナークロス付
レーザー保護めがね専用ケースが付属しているため安全に保管することが可能です。粉じんや汚れ、キズからレーザー保護めがねを護ります。
使用シーン
・レーザー機器を使用する製造業全般
レーザーマーキングやレーザークリーニング、レーザー溶接など、またその周辺作業
・薄暗い現場や精密作業など視界の確保が重要な作業
・長時間レーザー保護めがねを着用する必要がある作業
・美容・歯科・医療業界
・研究開発や大学
フィルタ性能
◆フィルタスペック
フィルタコード | G070 |
---|---|
フィルタカラー | CLEAR |
可視光線透過率 | 67% |
適応波長 | 870-3000nm OD3 940-2300nm OD5 1030-1500nm OD7 2900-3000nm OD6 9000-11000nm OD6 |
◆分光グラフ
※グラフデータは実測値です。保証値ではありません。
◆プレスリリース情報
山本光学では、作業者の眼をレーザー光から保護するために、長年レーザー保護めがねを提供してきました。
近年、レーザーでより精密な作業が求められるようになり、暗い現場や細かい作業においてポリカーボネート素材のレンズでは透明度が低いため、「対象作業物が見えにくい」 「加工時だけではなく、周辺作業時に保護めがねを外すと、レーザー光が眼に入る危険がある」といったご相談を多くいただいていました。
そこで、山本光学は、現在主流のファイバー・YAGレーザー光に対応した、透明度の高い強化ガラス素材の
『YL-780G IR LT レーザー保護めがね』を開発。暗い現場でもワークが見やすく、視界の確保が重要な作業にも最適で、周辺作業時でも保護めがねをつけ外しすることなく使用できます・・・・
仕様
製品WHD(mm) | W161×H60×D181 (mm) |
---|---|
質量 | 93g |
サイズ/SML | ノーズブリッジ/LT(ロータイプ) |
フレーム材質 | プラスチック、エラストマー |
レンズ | 強化ガラス |
レンズカラー | CLEAR |
可視光線透過率 | 67% |
フィルタコード | G070 |
フィルタカラー | CLEAR |
付属品 | 専用セミハードケース・クリーナークロス付 |
販売価格 | 66,000円(税込) |
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めがね併用可
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クッションバー付
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上下ひさしサイド付
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フレックスフレーム
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つる自在調節可
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ソフトテンプル
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ソフト鼻パッド
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マスク併用可
サポート
関連製品
よくある質問
LT(ロータイプ)、HT(ハイタイプ)の違いは何ですか。
ユーザー様の骨格の違いに合わせて選択できるように2種類のノーズブリッジをご用意しています。
2つの違いは、鼻と頬にあたる部分のノーズブリッジの形状(高さ)です。
・LT(ロータイプ):アジア人骨格に合わせた設計
・HT(ハイタイプ):欧米人の骨格に合わせた設計
レーザー製品の選び方について教えてください。
安全な必要光学濃度は、そのレーザーのクラス・波長・出力・発振形態・作業時間によって変化するため、波長・出力に合ったレンズやフィルタの選定が必要です。
ご使用のレーザー機器のクラス・波長・出力・発振形態・作業時間をご入力いただくだけで、対応可能なフィルタから製品選定が可能なシステム「LASER シミュレーション」がございます。
その他、ご不明な点等ございましたら、お問い合わせフォームよりお問い合わせください。
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