保護めがね
保護めがね
創業以来のコア技術を用いて、レンズの品質や日本人の骨格に合わせた フレームの設計を徹底し、耐久性、耐衝撃性、UVカットなど、さまざまな機能を兼ね備えた高品質な保護めがねを展開しています。

創業以来のコア技術を用いて、レンズの品質や日本人の骨格に合わせた フレームの設計を徹底し、耐久性、耐衝撃性、UVカットなど、さまざまな機能を兼ね備えた高品質な保護めがねを展開しています。

仕事や日常生活において眼からの情報はとても重要です。眼は人間の体の中でも再生機能をほとんど持たない器官のため、負傷したり、受傷前の状態まで回復が期待できない場合、その後の仕事や日常生活への影響がとても大きくなります。
作業中は、飛来物、粉じん、薬品、熱、有害光線など、作業者の眼には危険がいっぱいです。そのため、保護めがねの着用が重要なのです。

▶ 保護めがね とは

保護めがね 選択ポイント

選択のポイント
左右の眼の中心の距離や耳の位置など個人差があります。そのため、自分の顔にあった保護めがねを選ぶことが大切です。めがねを正しく装着するためには、鼻と両耳の三点で均等に支えます。
対象作業
浮遊粉じん、薬液飛沫、飛来物等の発生する作業又はその周辺で行われる作業
用途
・研磨、研削、グラインダー、木工、粉砕、刈払い、鋳造砂処理、粉末取り扱い
・農薬散布(液状)、薬品・溶剤取り扱い
・医療
・一般軽作業、日曜大工・DIY、塗装
・その他、粉じん発生作業等
保護めがねの種類と特長
●一眼形保護めがねとは
・一枚レンズで視界が広く明るい
・視界を遮るパーツが少なく、サイドの視界が重要な作業に最適

●二眼形保護めがねとは
・レンズが左右に分かれているタイプ
・レンズ交換可能なタイプが多く、いつでもクリアな視界で作業に集中することが可能。

●オーバーグラスタイプとは
・ご自身の度付きめがね(視力矯正眼鏡)の上から掛けるタイプ。
※一般の視力矯正眼鏡は、十分な耐衝撃性が確保されておらず、レンズが割れケガをする恐れがあります。
眼鏡着用者は、オーバーグラスタイプ保護めがねを着用するか、度付保護めがねを着用してください。

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当社は創業以来100年以上にわたる光をコントロールするコア技術を基に、
レーザー保護めがねなどの産業用安全眼鏡や各種保護具を開発してきました。

また、30年以上にわたって構築したフィルター技術を基に、
防じんマスクや電動ファン付き呼吸用保護具を業界に先駆けて開発するなど、
常に新しい製品を提案し続けています。

これからも働く人々の身体のみならず、ライフスタイル全般にわたり、
安全でより快適な生活環境をサポートして参ります。

  • 光コントロール技術
    光コントロール技術
    溶接やレーザー加工などを行う現場では、強烈な光や眼に見えない紫外線や赤外線など、高出力な装置から眼に有害な光線が多く放出されています。
    当社では特定の光や波長を「吸収」「反射」「透過」「偏光」させる事で、選択的かつ幅広くコントロールすることができるため、作業者の安全とパフォーマンス向上の両立が可能です。
  • コーティング技術
    コーティング技術
    作業効率や視界の安全性など、めがねの機能を大きく左右するレンズコーティング。防曇、防汚といったレンズの基本性能付加から、反射率、波長特性などの光の性能付与まで、使用環境や必要機能に応じた幅広い対応が可能です。
  • 安全構造設計
    安全構造設計
    当社は、専門的な光学性能に基づいたレンズ開発とそのレンズ性能を最大限に発揮する人間工学に基づいたフレーム設計、生産、販売まで、一貫して自社内で完結できる国内唯一のメーカーです。
    JIS(日本産業規格)、ANSI(米国国家規格協会)、EN(欧州統一規格)、CE(欧州連合基準適合マーク)などのさまざまな標準規格に対応した安全製品の提供が可能です。
  • フィルター技術
    高い捕集効率と低い通気抵抗を有する高性能なフィルター技術は厚生労働省の型式検定(国家検定)に合格した働く人のクリアな視界と安全な呼吸の確保を両立する「電動ファン付き呼吸用保護具PAPR」や「吸気補助具付き防じんマスク」、「使い捨て式防じんマスク」などに幅広く展開されています。

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